これは、民族歌舞団『荒馬座』の演目で『竿灯』の様子です。
友人に誘われ、期待しないで出かけたのですが、
『荒馬座』の方々の、すばらしい歌声、力強い太鼓や楽器、
そして、大地、海、里、水に息づく豊かな命と
自然とともに生きる知恵と勇気をテーマに
繰り広げられる祭りの世界・・・。
ほんとにすばらしい舞台でした。
見に行ってよかった~。
娘にいっぱい邪魔されましたが・・・。(笑)
今回のイベントは、渋川の地域の子どもたちの交流・体験を
文化的な面から支援する活動を行っている渋川親子劇場の
20周年のイベントもかねていました。
『大地のまつり 水のうた』という演出に、
渋川の子どもたちの「ぷち合わせ太鼓」などの演目を加えた構成になっており、
子どもたちも生き生きと太鼓をたたいていました。
私も、渋川方面に住んでいたら、きっと参加していたと思います。
いつか、娘とそういう活動に参加できたらいいな。